私はなぜアーリーリタイアをしたのか

公開日: : セミリタイア生活

早いものでリタイアしておよそ4年が経ちました。

将来に対する不安は少しばかりあるものの今の生活は快適そのもの。4年経った今でも全く飽きませんし、早期にリタイアしたことを後悔したこともありません。

アーリーリタイアに向き不向きがあるとすれば、私はアーリーリタイアに向いていると思います。

私がアーリーリタイアをした理由

私はなぜアーリーリタイアをしたのか

そもそも私は何故アーリーリタイアを選択したのか。

その理由は、このブログを立ち上げた当初も書いた記憶がありますが、単純に今後収入が途絶えてもどうにか生活できていけそうなお金が貯まったからというだけではありません。

お金があってもリタイアしない人は沢山いますし、私の場合も仕事を続けていれば物質的(経済的)にももっと余裕のある贅沢な生活ができていたと思います。

にもかかわらず、私が敢えてリタイアを選択した理由は、
・様々な束縛から解放されたかったこと
・自分がアーリーリタイア向きの性格だと思ったこと
・リタイアを選択した方が今後の人生を幸せに過ごせると思ったこと
の3つがあげられます。

とにかく束縛というものから解放され、限りなく自由になれさえすればいい。私の場合、それが何ものにも代え難い価値だと思ってリタイアしました。

考えてみれば、私は若い頃から自由をこよなく愛する人(と言えばカッコつけた言い方になりますが)、極端に束縛を嫌う人間だったようです。

皆がそうだという反論もあるかもしれませんが、実際、生活がギリギリの状態でも、給料が減る代わりに休みが増える方を希望してきましたし、給料が減っても残業は極力したくないタイプでした。

事実、そのような選択を迫られる場面でも、給料が減ると生活ができなくなる、生活のレベルを落としたくない、会社にはいきたくないけど休みが増えてもすることがない、といった言い訳をする人ばかりで意外にも私と同じような考えを持つ人は少なかったです。

表向きは、それなりのサラリーマンを装っていましたのでサラリーマンとしてむしろ適合しているかのように見られていたと思いますが、内面のストレスは人と比較しても相当大きかったと思われます。

束縛から逃れられ自由が得られるなら、
・給料が減ってもどうにかやり繰りしてみよう
・退屈な時間もどうにか工夫して有意義な時間に変えてみよう
そういう風に考える人がアーリーリタイアに向くのではないかと思います。

でなければ、リタイアした場合、緊急事態に生活のレベルを落すことは困難でしょうし、退屈な時間は苦痛に感じるだけで何もできないかもしれません。

社会から疎外された気になって精神的に落ち込み引きこもり状態になる可能性だってあります。

ましてや、仕事を通して人間的に成長したい、仕事にやりがいを感じているから辞めたくない、仕事を通して社会と交わっていたい、といった考えが強い人はたとえ金銭的に余裕があってリタイアしても後に後悔しかねません。

繰り返しになりますが、私が早期リタイアに踏み切ったのは、
・束縛から解放されて自由になりたかったため
・性格的にリタイアに向いていると思ったため
・リタイアを選択した方が今後の人生を有意義にできると思ったため
です。

そして、実際リタイアしてわかったことは、
・家族の協力や周りの環境もリタイア向けに整っていること
もリタイアするには非常に重要な要素だということです。

たとえ、経済的な問題をクリアして自由を得たとしても家族の理解・協力なくして快適なリタイア生活は送れません。

アーリーリタイアに関する他の人のブログを拝見させて頂くと、とにかく必要最小限のお金を貯めて早々にリタイアしたいと考えている人、既にリタイアしている人、中には少々フライング気味の人?がいるようですが、多くの人がこのブログに書いたような動機で早期リタイアを望んでいるのではないかと感じました。

勿論、一生遊んで暮らせるほどの金銭的余裕のある人が残りの人生を大いに楽しむためにするリタイアとは次元が違うことは言うまでもありません。

セミリタイア生活

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