業者に頼むと1万円。トイレの温水洗浄便座の交換作業を自分でやってみた。

トイレの温水洗浄便座の交換作業

昨年の末から色々なものが壊れたり不調をきたしたりしています。

キッチンの蛇口から始まり、ナノイー発生器、高級腕時計にエアコンと立て続けに不調になりました。

このマンションに移り住んで9年ほどが経ちますので、部品などの老朽化が進んだり寿命がきたりと、買い替え時期が来ているものと思われます。

今回、不調をきたしたのは、トイレの温水洗浄便座。

ナショナル(現パナソニック)のビューティ・トワレというものですが、シャワーボタンを押しても水が出てこなくなりました。

最初は水かフィルターなどの詰まりを疑いましたが、そうではなさそうです。

ドッドッドッドッっとモーターか何かから異音が出たりするのでおそらく内部の部品の寿命だろうと思い取り換えることにしました。

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早速、ヤマダ電機に行き、適当なものをチョイス。今回は、TOTOのウォシュレットにしました。

取り付け工事費(取り外しコミ)が別途9,000円(税別)ということだったので、勿体ないし暇なので自分で交換することに。

大した作業ではなかったので、記録に残すためにもブログにアップすることにしました。ただ、止水栓のある場所や分岐金具の形状など環境が異なる場合がありますので、参考にされる場合は他で確認して頂けたらと思います。

トイレの温水洗浄便座の交換作業

分岐金具の交換

ここで言う分岐金具とは、外部からトイレ内に入ってきた水を「タンク用」と「便座のウォシュレット用」に分岐させる金具です。

便座を交換する場合は、殆どの場合、この分岐金具も交換することになります。

作業を始めるにあたって、まずは、便座の電源とアースを外して止水します。

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止水は、止水栓をマイナスドライバーなどで限界まで右(時計回り)に回して行います。

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限界まで回したら止水されているかを確認するためタンクのレバーを回してタンクに水が給水されないか確認します。

止水されていることを確認したら、
・便座への給水ホースと
・タンクへの給水ホース
を取り外します。
※上の画像は、便座への給水ホースのみ取り外した状態の画像です。

この時、中に溜まっていた水が漏れますので、下に受け皿を用意しておきます。

便座への給水ホースとタンクへの給水ホースを外すと、分岐金具のみ残りますので、古い分岐金具を取り外して新しい分岐金具と交換します。

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便座の交換

分岐金具を交換したら、便座を交換します。

便座は、意外と簡単に外れます。一般的にはスライド式になっており便座自体を手前に引くことで外れるようです。

尚、温水洗浄便座には便座に水を溜めておくタンクを保有するものもありますので、水抜きをした後に交換作業に入ると水漏れが回避できます。

このあたりは取扱い説明書にも記載されていると思います。

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便座を取り除くと、便座を固定するベースプレートがあります。

ベースプレートは、便器の裏側からネジで締めて固定してあったり、ゴムで固定したあったりするので取り外して新しいものを取り付けます。

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新しい便座をスライドさせて差し込むと、便座の交換は完了です。

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分岐金具へ取り付け

次に便座から伸びている給水ホースを分岐金具の便座への給水口に、タンクへの給水ホースを分岐金具のタンクへの給水口に、それぞれ取り付けます。

この時、付属部品にパッキンが入っていると思いますので、必ずパッキンをセットして取り付けます。

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パッキンをセットしないと水漏れの原因となる場合があります。

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最後に、便座のアースを取り付け、電源をコンセントに差し込んだら完了。

止水栓をもとに戻して、水が漏れることなく、
・タンクに給水されるか
・便座のシャワーボタンを押して水が出るか
を確認して問題なければ終了です。

ドライバーとナットなどを外す工具があれば1時間ほどで終わります。

業者に頼むと1万円弱かかりますので勿体ないです。

こういったものはできるだけ自分でやるようにしています。

久々に筋肉痛になりました。


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