新型コロナワクチン3回目接種の奮闘記

新型コロナワクチン3回目接種の奮闘記

こんにちは有栗です。

コロナが落ち着いた感じで今年のゴールデンウィークは数年ぶりに盛り上がりそうですね。

私も今年のゴールデンウィークは遊び回りたくて、結局、打つかどうか悩んでいた3回目のワクチンを昨日打ってきました。

最新の変異株がどうかは明らかになっていませんが、新型コロナに感染すると脳が委縮する可能性があるようですからね。早い段階で認知症にでもなったら周りに迷惑かけてしまいます。

参考:新型コロナウイルス、脳への影響が明らかに

ワクチンの見えない副反応も心配ですが、赤信号みんなで渡れば怖くないということで。

そんな訳でモデルナ2回目の副反応が辛かったので今回はファイザー製を予約するよう妻に依頼。

ファイザー製は人気のようでなかなか予約が取れなかったようですが、結局、やっと予約が取れた病院に昨日車で行ってきました。

病院は、何とも古めかしい病院でいかにも町医者という感じです。

受付を済ませると早速呼ばれて診察室に。入ってみると先生は80歳くらいの人でした。

まさか、注射はベテランの看護師が打ってくれるんだろうと思いきや、先生自ら、ぎこちない手で注射器を取り出しました。

「交互接種は効果ありますからね~」と。

案の定、注射の仕方が下手で、チクっと注射針が腕に入った後に腕の奥の筋肉でグイっと痛みを感じました。これまでの注射の中で一番痛かったかもです。

「まあいいや、終わった」と思って、腕に痛みを感じながら待合室で15分間待機していると、今度は病院の前に止めてある車がプー プー プーっとけたたましく鳴り響き出しました。

セキュリティシステムが動作した音です。

すぐに気づいて誰かが対応するものだろうと思っていたのですが、誰も知らんぷり。

看護師が一旦外に確認しに出ますが、やっぱりそのまま。

待っている人はみんな顔を上げてお互い目を合わせたりするんですけど、そのまままたスマホに目を落とします。私も同じです。

結局、体感的に10分ほど鳴り響いて止まりましたが、頭が変になりそうでした。

15分が経過したので、病院を後にし、やっと自宅マンションへ。

ところが、その日に限ってエレベーターが点検中。そう言えば妻が言ってました。

点検が終わるまでにあと2時間ほどかかるようでしたのでしかたなく階段を上ることにしました。

これが最上階に住んでいる人のデメリットの一つですね。

「激しい運動はしないで下さい」との指示に従い途中休憩を挟みながらゆっくり上りました。

お陰で昨日の夜は、頭痛と発熱で薬を飲まずにはいられませんでしたし、今日は、朝から頭痛や発熱、筋肉痛や関節痛、倦怠感、腕の痛みで結構しんどいです。

現在、熱は、38.5℃ありますのでピークだとは思いますが。

ファイザー社製を打った周りの人は、副反応は殆どなかったという人が多いのですが、私は結構キツイですね。モデルナの時とあまり変わりません。体質なんでしょうか。

あと1日で落ち着くと思われますのでもうしばらくの辛抱です。

副反応が収まったら、近場ですが、久しぶりに遊びまわりたいと思います。

関連ブログ ⇒ セミリタイア生活

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