銀行の露骨なリストラ、11ヶ月で異動!

銀行の露骨なリストラ、11ヶ月で異動!

人口減少、マイナス金利、少子化、AI、フィンテックと、銀行にとってはネガティブなことばかりで、日経平均株価は上がっても銀行株は冴えません。

特に日銀の黒田総裁続投が決まってからはさっぱりです。

とはいえ、来年か再来年には出口戦略があり、その時は銀行株が真っ先に上がる訳なので、今年の2月に調整でがっつり下がった時は、また、銀行株を買ってみようかと思ったものでした。

みずほFGの配当利回り3.9%は魅力ですから。

しかし、買うかどうか悩んでいる間にさらに銀行株は下落。

さらに、世界的にも有名な投資家が天井と見込んで空売りしているとかドイツ銀行の危機とかいった記事を目にするともう買えなくなってしまいました。

そんな日々を送っていると銀行の担当者(20代女性)から「3月末に○○支店に異動になったので会ってご挨拶がしたい」旨、電話連絡がありました。

彼女は、私を担当してくれている銀行マンの助手のような人。

確か、昨年の今頃、旦那(当時は彼氏)が○○から地元であるここ長崎に帰ってきた際、結婚して一緒に生活できるようにと銀行の気配りで同じタイミングで異動させてもらったと聞いています。

旦那の古里で新しい生活を始めた矢先に彼女だけ異動。

電話口でその話を聞いた時は、経営状態が思わしくないとはいえ、銀行も露骨なリストラをするものだと思ったものでした。

しかし、後日、銀行に伺って話を聞くと予想は大きく外れていました。

実は、一緒に生活するようになって判明した夫のDV。

いつもは優しいのにちょっとしたことで暴力夫に豹変するとか。制服で隠れたところはあざだらけと言っていました。

早くから支店長に相談して今回の異動で○○支店に戻してもらえるようになったということでした。男とはさよならです。

不幸中の幸いというか何というか。

それにしても彼女のことを考えた異動をこの短期間の間に2回もしてくれるとは社員に温かい銀行です。

そういう銀行だからかどうかはわかりませんが、毎回、投資や定期預金の話をして帰ると(契約はしなくても)、後日必ずお手紙を送ってくれます。

営業の一環とはいえ、他の銀行はこんなことはしません。

ちなみに左のお手紙が今回異動になる女性から頂いたものです。この後も、ご来店ありがとうとの丁寧なお手紙(どこかにやりましたが)を頂きました。

この銀行とは相性が良くて、紹介して頂いた投資信託や保険の商品などで大きな利益を得ることができています。

しかし、リタイアをして守りに入ったここ何年かは投資を渋って定期預金しかしていません。将来、事情が変わって投資とかをする気になればこの銀行の思惑通りこの銀行で取引をしようと思います。


セミリタイア生活