こんにちは有栗です。
今年初めての投稿です。本年も宜しくお願いします<(_ _)>
さて、昨年の9月に始まったマンションの大規模修繕ですが、かなり遅れています。
こんにちは有栗です。 マンションに住んで10数年。初めての大規模修繕が始まりました。 ちょっとした問題が2件(日当たりとベランダのタイルの問題)発生したので今日はそのことを書いてみようと思います。 マンションの大規模修繕始まる 9月[…]
事前の説明会では、昨年の12月中にリビング(ベランダ)側の黒い幕、足場は外される予定でしたが、1月17日現在、黒い幕も足場もしっかり残っています。
昨年末、正月用に?臨時的に半面外された黒い膜も1月4日にはしっかり閉じられました。
で、リビングはまた少し暗くなりました。
もう5ヶ月近く2.2m×6mの窓側全面に黒い幕が張られた状態です。
そして今もガーガー、ドリル音がしており、私は耳栓をしながらこのブログを書いています。
早く黒幕とドリル音から解放されたいです。
マンションの大規模修繕で窓ガラスに傷が!
ところで、リビング(バルコニー)側の修繕は遅れつつも昨年末には一通り終わりました。
その後の流れは、居住者がベランダ側をチェックし、問題があれば再度修繕、そして、これで良しとなれば居住者がハンコを押して足場が順次解体されるという流れになると聞いていました。
そして、1月の初めに「チェックのお願いシート」がポストに投函されていたので、妻と一緒にベランダをチェック。後からは受け付けてくれませんので入念にチェックしました。
すると塗料の塗り漏れ2カ所と窓ガラスに傷を発見!
窓ガラスの傷は、ポツポツと、幅1mm×深さ0.1mm?くらいの穴キズ3カ所くらいと、3cmくらいの同じく幅1mm×深さ0.1mm?くらいの線状の傷です。
塗料の塗り漏れは塗ってもらえば済むことなのでいいとして、ガラスの傷は修繕前からあった、なかったの争いになりかねませんから困ったものです。
しかも、ガラスを変えるとなっても、我が家はオプションで紫外線防止のフィルムも貼っていますのでその分も保証してもらわなければなりません。面倒です。
ですが、どないしたら俺たちがこんな傷をつけられるねん?と反論するつもり?したいつもり?で、チェックシートにしっかり記入して管理箱に投函していました。
すると早速翌日の朝、ベランダに作業員が来て、指摘の場所をチェック。
その後一旦戻り、何やら道具を持って、塗料の塗り漏れとガラスの傷を対応しにきました。
塗料はともかく、窓ガラスの傷はどうするんだろうと、部屋の中から見てましたが(カーテンをしてますので外から中は見えません)、窓ガラス全体を濡らして水切りワイパーのようなもので水を取ると、ハケにような道具で傷の箇所を3~4回擦り、帰っていきました。
時間にして5分と経っていません。
まさか、と思って窓ガラスを見ると傷が消えています。
よくよく見ても擦り傷などの跡形も肉眼では見つけられません。
傷は間違いなく凹んでいましたので、透明な何かが塗布されているんでしょうか?
しかし、こんなに簡単にガラスの傷が消えるとは!
現場の人は、こういったことは何度も経験しているでしょうから、ちゃんとした対応策があるんでしょうね。
面倒なことにならずに良かったです。
足場解体か?
そして、やっとエントランスに「今週の末から足場解体の予定」という貼り紙がされました。
しかし、喜んだのも束の間、第三者機関?のチェックが入り、再度、塗料の塗り替えを行うため、再延長となったようです。
確かにプロが見ないとわからないことありますから、第三者機関のチェックは必要です。
そんな訳で「今週の末から足場解体の予定」という貼り紙も外されました。
また、窓にビニールシートが貼られるようです。
という訳で足場の解体は、2ヵ月遅れて2月になりそうですね。
来週予定の私の還暦祝いの日までには、足場も黒い幕もスッキリ外れると思っていたのですが残念です・・・。
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