アーリーリタイアをするにあたって家族には相談しなかった理由

アーリーリタイアは言うまでもなく重大な決断です。

特に50歳そこそこでとなると尚更です。

普通の家庭であれば当然、妻や家族にも相談、というか非常に重大なことなので家族会議なるものを開催します。

ですが、我が家では不思議とそういったことはしませんでした。

今回のリタイアも、リタイアする前に、

「どうにかなりそうだからリタイアしようかなぁ」

といったことは予め妻の頭に植えつけましたが、特に大きな反応がなかったため、特別な話し合いもなくいつの間にかリタイアしていたという感じです。

38歳で会社を辞めるときもそうでした。

「どうにかなると思うから会社辞めよっかなぁ」

といったことを予め妻の頭に植えつけながら、当時勤めていた会社の早期退職制度を利用してスパッと辞めました。

生活は大丈夫?
お金はあるの?
これから仕事どうするの?

といったことは一切聞いてきたりしません。

当時は結婚したばかりで不安とかもあったんじゃないかと思うのですが、今聞いてもあんまり憶えていないというほどあまり関心がなかったようです。

何でそんな風なのか、ことあるごとに問いただしますが、

「関心が無い訳ではなく、ちゃんと考えて行動していると思うからお任せ」

といったような返事が返ってきます。

自由に決断できる、信頼されている、という意味で、夫として、また男としても嬉しいのですが、その感覚は逆の立場から考えると理解できません。

という訳で今回のリタイアも、どうにかなると簡単に説明はしているものの、どれくらいの貯蓄があるのか知りませんし、聞いてきたこともありません。

私たち夫婦はいつもこんな感じです。

家や車を買った時も大きなお金が動きましたが、特にお金に関して確認もなく、おそらく購入した価格も知りません。

リタイア後の生活費のシミュレーションも私一人でしていますし、生活に関するお金の管理は完全に私が仕切っています。というか、私に任せっきりです。

1ヶ月におよそどれくらいの生活費がかかっているか聞いてもおそらくサッパリわからないと思います(^^)

そんな訳で、うちに限っては、このような重大な決断でも今のところ私一人で何でも決めることが許されています。

そういう意味では本当にやりやすいのですが、裏を返せばそれだけ責任重大ってことです。


セミリタイア生活