先日の日曜日、ショッピングからの帰りに車のエンジンをかけると、警告ランプがつきメーターパネルの中央に「グリルシャッター動作不良」と表示されました。
特に何の前触れもなく突然のことでした。
早速、滅多に利用しないレクサスオーナーズデスクに連絡(車内搭載分)。
状況を説明すると、燃費には若干影響してくるものの走行するのは問題ないとのこと。
すぐにディーラーから連絡させますとのことでした。
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グリルシャッターとは
グリルシャッターとは2012年からのレクサスGSハイブリッドモデルに採用された主に燃費改善を目的とした装置のようです。
車速やエンジン水温などに応じてフロントグリルのシャッターを開閉し、エンジンルーム内への風の流入を制御することで、空気抵抗の低減や暖機の促進を図り、走りや燃費向上に貢献するというものです。
今回はこのグリルシャッターの開閉を制御する装置が故障したというものでした。
それにしても見えないところで色んな装置が働いているもんです。
オーナーズデスクに電話後、数分と経たないうちにすぐに担当者から電話がありました。
グリルシャッター動作不良(故障)への対応
状況を伝えると、車を引き取って確認し、必要に応じて部品の交換が必要になるということで、その日程を打ち合わせしました。
しかし、修理中は、あいにく代車がないとのこと!
平日は特に車も必要なく、どうしても必要な場合は、妻の車もあるということで特に問題がないことは伝えましたが、代車がないとはレクサスにしてはお粗末なサービスです。
また、車を引き取りに伺いますとのことでしたが、ディーラーまでは往復150kmほどあり、その距離を他人が運転することには抵抗があったので、代車もないこともあり難色を示すと、かなり無理したと思いますが、レクサス専用のカーキャリアで引き取りにきてくれました。
結局、月曜日に引き取ってもらい、状況を確認してもらった結果、部品を取り寄せて交換することに。結果、4日後の金曜日に納車されました。
どうしても急ぐと伝えていればおそらく部品の調達を含めても3日ほどで対応して頂けたと思いますが、5日間も車のない生活を強いられたのはサービスの在り方として残念でした。
他でもないおもてなしのレクサスですからね。
今回は新車保証(5年間または10万キロ以内)で無償での取り替えでした。
その後、「グリルシャッター動作不良」は表示されなくなりました。
⇒ セミリタイア生活
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