こんにちは有栗です。
腕と肩の筋肉が痛くて整形外科に通ってます。
単なる五十肩ではなく肩と腕に石灰が溜まっていました。
石灰沈着性腱板炎とか?名前はどうでもいいですね。
今のところ3回通いましたが、2回目と3回目は理学療法士のリハビリ治療も受けました。
リハビリ室は100平米ほどの部屋。ベッドが10台ほどあり、治療している人が3~4人います。
血圧を測ったあとは、肩にパットを乗せて10分ほど温め、その後治療に進みます。
治療は下のような感じです。足を押さえていますが、実際は腕と肩ですね(念のため)。
五分刈りで、目がギラギラしている体格のいいお兄さんが担当です。
1回目は口数が少なく淡々と治療をして終わりましたが2回目は積極的に話しかけてきました。
すると、何故かお兄さんが急変!口調も変わりました。
一応、30分くらいの予定だったはずですが終わった時は45分ほど経過してました。
2回目の施術とはいえ、話したのは今回が初めて。
殆ど初対面の人にこれだけ(実際はもう少し深く)話をするくらいの人だから、ストレスは発散できてそうに思うのですが、本人曰く客にこんな話をすること初めてだとか。
私の半端ない相談しやすいオーラを感じ取ったのかもしれません。
40代、それも40代後半で独立。
リスクは高いと思いますが、成功できるかどうかは、その人次第だと思います。
その人次第というのは、その人の頑張り次第ということではなく、成功できる人かそうでない人かということです。
40代後半ともなると、今まで生きてきながら培ってきた能力というか人間力というものは、小手先の努力で補うことはできないと思うんですね。
成功できるかどうかは、努力ではなく能力だと思うんです。運って言葉もありますが、運を掴むのには能力が必要と言うのが持論です。
20代、30代はまだ見えないところがありますが、40代後半にもなれば成功できる人かどうかは、会ってちょっと話せば何となくわかるものではないでしょうか。
ただ、独立がいいという訳でもありませんよね。
組織の中にいるとその良さってものが分からないものです。独立したのはいいけど、今考えて見ればサラリーマンの時が気が楽でよかったなんてこともよくあります。
特に、40代、50代で独立というのは後戻りが難しいですからね。
迷うくらいならやめた方がいいと思います。
来週、またリハビリを受ける予定です。ちょっと行きづらくなりましたね。
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