こんにちは、有栗です。
今日、妻は会社を休み、自分の母親の3回目のワクチン接種に付き添っています。
ワクチンを打った後、しばらく様子を見てくると言って午後イチに出ていきましたので、そろそろ帰ってくるのではないかと思います。
さて、3回目のワクチンを打つかどうか、私には少し悩ましい問題です。
理由は2つです。
一つは、2度目に打った時の副反応がきつかったこと、
そして2つ目は、オミクロン株にワクチンは必要か疑問があるからです。
ワクチンの副反応 VS オミクロン株感染
私は、昨年、その頃、デルタ株にはファイザー製よりモデルナ製がより有効と言われていたのでモデルナ製のワクチンを2回摂取しました。
1回目は発熱と腕の痛み程度で済みましたが、2回目は、発熱や頭痛、倦怠感で4日ほどきつかったし、腕の痛みも2週間近く続きました。
3回目はもっとしんどかったという人も少なくないようですので、ちょっと気が引けます。
それに、今回は、デルタ株ではなくてオミクロン株です。
ベネフィットとリスクを考慮した場合、デルタ株まではワクチンを打った方がよさそうでしたが、オミクロン株は少し違うようです。
重症化率も低そうなので、ワクチンの副反応 VS コロナ(オミクロン株)感染を考えると、打たなくてもいいかという選択肢も見えてきます。
それに、ワクチンは時間が経って顕在化してくる副作用も無いとはいいきれませんから。
実は、政府は勿論、多くの専門家も認めていませんが、ワクチンの副反応で亡くなった人は多いと見る人も少なくないようですね。
例えば、超過死亡というのがあって、これは、過去のデータから統計的に推定される死者数を実際の死者数がどれだけ上回ったかを示す数字ですが、これが平年を大きく上回っているとか。
例えば、2021年は2020年と比較して7月の時点で4万5,000人ほど多かったとされています。
このうち、コロナで亡くなった人12,000人や、コロナ関連の自殺等(前年比1,400人アップほど増加をコロナ関連と推測)を差し引くと、3万1,600人ほどとなり、これらの人は老衰や心不全や脳卒中などで亡くなった人ということになっています。
老衰という、ちょっとあやふやな理由でなくなっている人が例年より1万人以上増えている点も気になりますが、循環器系疾患で亡くなった人が約9千人増加している点は、見逃せません。
循環器系疾患で亡くなった人については、コロナ感染から回復して時間が経った人の死亡(つまり実際はコロナ関連で死亡)も疑われますが、前年(ワクチンがない2020年)同期の約8千人減から9千人増加と大幅増に転じたことを考えるとワクチンの接種が影響しているのでは?と考えても決しておかしくないと思います。
それに私は、まさかワクチンの接種ですぐに死亡するとは思っていませんが、長期的には間違いなく身体に悪影響を及ぼすものと思っていますし、ワクチンを打ったところで感染する人は感染しますから。
しかしながら、ワクチンは自分の意思で避けて通れますが、コロナに感染したら大変なことになるかもしれない可能性もある訳で、だからどうしようかなと。
新型コロナ感染の後遺症もよくわかっていませんからね。
ワクチン打つのやめようかな、それとも次は副反応が少ないと言われているファイザーにしとこうかな、ウイルスの感染抑制効果が期待できる5-ALAサプリ(DHCの)を飲んでいるから大丈夫かな、とか考えながら摂取券がくるまでに決めようと思います。
やっぱり赤信号皆で渡れば怖くない、で打っておいた方がいいのでしょうか。
皆さん気になるようでしたら自分で色々調べて各々で判断してもらえばと思います。
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