歯医者のサービスが受付の人が変わって劣化!

歯医者のサービスが人が変わって劣化!先日、奥歯のかぶせものが外れたので仕方なく歯医者に通うことにしました。

3ヶ月に1度通っている定期検診に加えての治療です。

またお金がかかる上に、最近は、受付のスタッフが若い女性2人からおばちゃん2人に変わってサービスが悪くなったせいもあって行くのが余計に億劫になっています。

歯医者はゆっくり歩いて20分くらいのところにありますが、その日は寒くて雨もちらついていたので車で行くことにしました。

診察券を出す際に、指定の駐車場に車を駐めたことを窓口で申請すると帰りに駐車券が貰えるシステムになっています。

診察券と保険証を出して窓口でその旨伝えると、「このPカードを一緒に提出してください」と。

画像のように若い女性が笑顔で言ってくれるならまだしも、おばちゃんが、つっけんどん(無愛想)に言います(笑)。

カードは、画像のように受付の女性の目の前に置いてあります。

客が申請したら自分でカード入れから取りだしてくれるくらいのサービスがあってもいいと思うのですが・・・。

仕方なく受付のおばちゃんの目の前にあるPカードを取ってそれをおばちゃんに渡します。

若い女性の時は当たり前のようにカードを取ってくれていました。

しばらく待つと名前を呼ばれましたので治療室へ。

歯の型を取ると、その後、歯科衛生士さんが当たり前のように歯のクリーニングを始めました。

その日は前回の定期検診時から2ヶ月くらい立ってましたので頼んでもいないクリーニングをされることにあまり違和感はなかったのですが、歯をかぶせに行った2週間後もまた同じように全ての歯のクリーニングをしました。

勿論、クリーニングの料金は別料金です。

とにかく歯科衛生士のお姉さんが多いので(ざっと10人くらいでしょうか)、こういうことで点数を稼がないと経営が厳しいのかもしれません。

クリーニングが終わった挙げ句には「キレイにされてましたね~」と。

ほなら、クリーニングすなっちゅう話です。

歯をかぶせた日の帰りに請求された金額は保険適用で9,000円でした。

歯をかぶせたので妥当なのかな、とも思いましたが明細書を確認すると、歯のクリーニング代3,000円ほどもしっかり請求されていました。

若い女性が受付の時は、治療費がおよそ3,000円を超える場合は、事前に「次回は4,000円ほどかかる予定です。」と言った具合に予め予定額を伝えてくれていました。

しかし、今回、おばちゃんからは特に金額のお知らせがなかったので逆に3,000円くらいかと予想していたのでちょっとビックリしました。

人が変わって確実にサービスが劣化しています。

以前も予約を入れる時に「10分ほど遅れるかもしれません」と伝えたところ「それでは違う日に予約して頂けませんか」と言われて驚いたことがあります。

受付のおばちゃんや歯科衛生士のクリーニングなどのサービスには疑問を感じますが、反面、いつも待ち時間がなく治療の腕もいいので歯医者を変えるところまでは考えられません。

今回もかぶせた歯が分からないほど違和感なく仕上がっています。

しかしながら今回はいつもは入れる次回の定期検診の予約は入れずに帰ってきました。

劣化したサービスへの少しばかりの抵抗として定期検診の間隔を少し伸ばすことにしました。

長いセミリタイア生活を送るとこういった細かいことが気になるようになるようです。

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