日本を捨てて海外に移住しなければならない日がくる?

こんにちは、有栗です。

今日も、株価(日経平均)が上がり、9営業日続伸となったようです。
5月は株価(日経平均)が下がる月、という話を聞いたことがありますが、今回はそうでもなさそうです。

個人的には、6月を乗り切れば、年の後半に向けて株価はまだまだ上がっていくと思います。円安もまだ進みそうですね。

一応、資産運用の一環として株もドルも保有していますので、現在のところその恩恵を受けることができています。売買はしていないので含み益ですが。

一方で、私は、日本の将来には非常に悲観的です。

その最も大きな要因は、少子高齢化問題です。

相当深刻な問題だと思うのですが、政府もこれといった有効な策を打つことができていません。ゆっくり進みますので世間もあまり緊迫感を感じていないというのが本当のところではないでしょうか。

労働力人口が確実に減少していくなかで、平均寿命は延び、高齢者人口は増え、年金や医療・介護などの社会保障負担はどんどん増えていきます。

ほんの10年後には65歳以上の高齢者を2人の現役世代で支えなければならない時代がやってきます。

今となっては、出生率を多少上げたところで労働力人口の減少を食い止めることはできません。勿論、その後の将来に備えて出生率を上げる対策は必要ですが。

国がやりそうな策

現在、政府は女性の社会進出や海外労働者の受け入れなどで対応を図ろうとしているようですが、さらに現役世代を増やさなければならない日は必ずやってくると思います。これらをどうやって解決していくか、と国がやりそうな策を考えてみます。

年金受給開始年齢の引き上げ

まず、間違いないのは年金受給開始年齢の引き上げです。現在65歳の年金受給開始年齢は私たちの世代は70歳を超えると考えていた方がいいと思います。

年金支給額の引き下げ

年金支給額も徐々に引き下げられていくでしょう。今送ってきている「ねんきん定期便」もあてにはなりません。

定年退職年齢の引き上げ

年金支給の開始年齢が60歳から65歳に引き上げられることに伴い、企業の定年退職の年齢も65歳へと引き上げられました。同じように、今後、年金支給の開始年齢が65歳から70歳に引き上げられることに伴い、定年退職の年齢も70歳へと引き上げられることになるのではないかと思います。

高齢者の定義引き上げ

現在、世界保健機関でも高齢者という定義は65歳になっていますが、近い将来、日本は70歳に引き上げるのではないかと予想しています。これが実施できれば、高齢者と定義される人口が一気に減ることになります。要は、現役世代を増やそうという考えです。

海外への移住も視野に

政府が策を実施するも、果たしてうまくいくのでしょうか。

私はそんなに遠くない将来、深刻な国の衰退期がやってくる可能性があると強い危機感を持っています。

そう考えると、将来は、海外に移住するという選択も念頭に置いておかなければならないと考えています。

日本は知り合いもいるし、言葉の問題もありません。食事もおいしいし治安もいい。普通に暮らす分にはとにかく快適だと思います。

できれば一生日本は離れたくないと思っていますが、そうは言ってられない時期がくるのではないかと思います。


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