こんにちは有栗です。
かれこれ1年近く前から五十肩と思われる症状が続いています。
昨年の10月あたりから腕の痛みで夜も熟睡できない状態になったので整骨院に5回ほど通院しましたが一向に改善せず。
年明けの今年、念のために整形外科で見てもらうことにしました。
1月11日、年明けて初めての土曜日ということもあり、午前11時に受付をして名前を呼ばれたのは14時過ぎ。その間、レントゲンを撮ったとはいえ、3時間待ちでした。
待つということが嫌いな私は、3時間待たされるということを知っていたら行かなかった!
待つ時間は本当に無駄で勿体ない時間だと感じます。
診断結果は石灰沈着性腱板炎!
で、診断結果は、石灰沈着性腱板炎?とのこと。
見せられたレントゲン写真には、肩の周りに三日月状の白いものが映ってました。
なるほど、この石灰が痛みの原因だったようです。
3時間待ってよかった!?
「しかし先生、腕を動かさなくでも筋肉に痛みを感じるんですが!」と言うと、
「炎症を起こしますので肩の周りに痛みを感じます。それと、五十肩(肩関節周囲炎)も併発してるんでしょう」と。
無駄が多いと思われる薬の処方
帰りに、抗炎症作用のある鎮痛剤と胃薬、ロキソニンのシップとフェルビナクの塗り薬、それに筋弛緩薬を処方してもらいました。
胃薬(といってもH2ブロッカーの類)は、石灰を溶かす効果があるとか。
ジェネリック医薬品を指定したとはいえ、2週間分で約1,000円。
市販の正規品を買うと1万円ほどしますから安いです。
隣にいたご高齢の方は、紙袋一杯に薬を処方されて、これまた1,000円ほどでした。
恐らく無駄な薬も多いだろうし、残薬も相当多いと思われますね。
問題にもなっている訳です。
ときどき思うのですが、薬って1~2錠単位には販売できないのでしょうかね。
例えば旅先で頭痛や腹痛、胃痛などがおきたときに、本当に1~2回分でいいのに、1ヵ月分とかでしか販売されていませんし。
本当にそれだけか?
それはさておき、腕・肩の痛みは本当にそれだけなのでしょうか。
今回、本当にそれだけかと思うようになったのは、たまたま、2年ぶりにノコギリヤシというサプリメントを飲んだ日に症状が明らかに酷くなったためです。
病院で処方された鎮痛剤と胃薬を毎日飲んでほんの少し改善されてきたかと思った矢先、たまたまノコギリヤシを飲んだ日は痛みで一睡もできませんでした。
そういえばと思い、このブログを調べて思い出しましたが、今の肩の痛みは、2017年の10月から発症していた訳です(ときどきこうやってブログが役に立ちます)。
本当に、石灰沈着性腱板炎?と五十肩?だけでしょうか?
途中、数か月間改善したのも何故かわかりませんし、また再発したのも不思議です。
石灰沈着性腱板炎はレントゲンからも明らかですが、こんなに長く症状が続くのでしょうか?
およそ2年前にノコギリヤシの服用をやめているにもかかわらず、1年ほど前から筋肉痛が悪化した訳ですから直接的な原因ではないのかもしれません。
しかし、今回のように服用すると明らかに悪化する訳ですから、私の場合、やはりノコギリヤシと筋肉痛は何等かの関係があるのかもしれません。
明日、また通院しますので、2年以上前から痛みがあることを話してみようと思います。
ノコギリヤシのことを話すとアホと思われそうなので話すことは控えます。
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