リタイア後は資産の推移を定期的に計画と比較して生活レベルを調整

リタイア後は資産の推移を定期的に計画と比較して生活レベルを調整

アーリーリタイアをする前に資産の棚卸を行い、夫婦が平均寿命まで生きると仮定した場合の資金の推移シミュレーションをエクセルで作成しています。

そして、アーリーリタイア後は、資産の推移をリタイア前にシミュレーションしたものと定期的に見比べながら生活レベルを調整しています。

リタイア後は資産の推移を定期的に計画と比較して生活レベルを調整

リタイアしてからはエクセルで簡単な家計簿をつけています。

リタイアする前に計画した生活設計と月単位・年単位に比較・確認することで、資産の状況に合わせたバランスの良い生活をするためです。

リタイアして1年はほぼ計画通りに推移。

さらに1年半経った現在は、月ごとに前年と比較できるようになり、より正確で的確な生活費の調整が可能となりました。

資産の減少が少なければゆとりある生活を

現在は、趣味のアフィリエイトが順調で収入も発生していますし、保有している銀行株では配当金も出ています。

リタイア前に作成したエクセルでのシミュレーションでは、これらの収入はないものとして作成したものなので、臨時収入として生活を調整しています。

アフィリエイト収入は、生活に潤いをもたせるために外食費や衣服費などに補てんした後、将来の予想外のリスクに備えて貯蓄に回し、株の配当金は、夫婦で分け合い、それぞれ好きなものに使っています。

また、生活は無理のない範囲で節約を行い、予定した生活費を下回った場合、つまり当初立てた計画よりも資産の減少額が少なければその差額を次回の旅行代に補てんするなどして調整しています。

資産の減少が大きければ節約を加速

一方で、大物家電が早めに壊れたり、病気になったりと計画以上に支出が増えた場合は、旅行を減らしたり少ない小遣いをさらに減らすなどして生活費を調整しています。

ちなみに、予想を超えた物価上昇や年金額の減少などが発生した場合は、購入する車のランクを落としたり旅行の回数を減らしたりとリスクに備えた緊急バージョンも用意していますので、そういった生活を強いられるようになったらそちらの計画と推移を見比べながら生活を調整していくことになります。

まとめ

アーリーリタイアして1年半、資産は確実に数百万円減っています。

リタイアに入る前は、日々、資産(お金)が減っていく生活には耐えられるのだろうか、と少し不安でしたが、思ったほど不安はありませんでした。

その理由の一つには、アフィリエイトの収入があったことや円安や株高で資産が少し潤ったため、資産の減りが計画より少なかったということがありますが、やはり、アーリーリタイアする前に立てた計画と今の資産の推移の状況を定期的に確認して生活レベルを調整していることが大きいと思います。

リタイア前に計画した通りに推移できれば一生生きていける訳ですから。

その一生の何十分の1かづつを問題なくクリアできることで自信と安心に繋がりますし、実績を作ることでさらに自信と安心が生まれます。

そういう意味では、アーリーリタイアする前にしかりとした計画を立て、リタイア後は資産の推移を定期的に計画と比較・確認して生活レベルを調整することは堅実なリタイア生活を送るテクニックとして有効なものだと考えます。

参考:アーリーリタイア後の生活を計画立てて計算した必要な資金


セミリタイア生活