50歳でアーリーリタイアした後は、趣味と実益を兼ねてアフィリエイトをしながらセミリタイア生活を送っています。
そして最近は、アフィリエイト用に作ったホームページが検索結果でも少しづつ上位に表示されるようになってきました。
それに伴い、お付き合いのあるASPさんだけでなく、お付き合いのないASP?さんからも時々オファーのメールが届くようになりました。
業界で言うところのクローズドASPというものです。
「○○○というワードでgoogleの検索結果の上位に表示されてますが、△△△の商品を扱って頂けませんか。特別に報酬単価を□□□円にします。」といったメールです。
基本的にお付き合いのないASPさんからのメールには返信しませんが、先日、クローズドASPではなく、大手のASPさんから始めて上記のようなオファーメールが届きましたので、提案された商品にも興味があり、一度返信してみることにしました。
「興味がありますので前向きに検討させて下さい」と。
メールを頂いた翌日に返信しました。
数日待ちましたがなかなか返事がありません。
が、忘れた頃(1週間ほどして)先方からメールが(遅っ)届きました。
「ありがとうございます。それではこちらにホームページの登録をお願いします。」
といった返信です。
早速、先方がオファーをくれた対象ドメインのホームページを登録。
その後、またしばらく待ちましたがなかなか返信がありません。
また忘れた頃(1週間ほどして)(遅っ)、
「審査の結果、ホームページの申請が却下されました。」
と、そのASPからの返信が届きました。
はぁ?そちらが確認してオファーしたホームページを登録したのに感じ悪っ!(実際はもっと紳士的でおだやかな気持ちですが!)と思いましたが、オファーを入れてくれた担当者にどういうことか確認のメールを送信し、返信を待つことにしました。
さらに1週間ほどして(-.-)本当に遅すぎです!
オファーメールをくれた担当者から、
「すみません。こちらからお誘いしておきながらホームページが却下されていますね。すぐに確認後、調整して連絡します。」
とのメールが。
それから10日以上経ちますが、連絡はありません。
老舗の大手ASPでもこんな不誠実な対応をするんですね。
今時これだけレスポンスの遅い企業?担当者?も珍しいと思います。
ちなみに私は遅くとも2日以内には返信するようにしています。
今後はこういったASPさんとのお付き合いは極力避けたいものです。
仕事としてアフィリエイトをしているのであれば、アフィリエイターには大切な大手ASPですので不誠実な態度にも我慢しながら関係を続けていかなければならない局面かもしれませんが、リタイアした今となっては、「今後は、この人とは付き合わない」という選択が簡単にできるようになりました。
こちらに非があれば別ですが。
ストレスが溜まるだけですからね。
今回のケースは大したことではないのですが、サラリーマンや自営業では、もっともっと非常識な人とも付き合っていかなければならない場合が多々あります。
私の場合、人間関係に苦しんだ経験は少ない方だと思いますが、それでも、できれば関係を持ちたくない人が何人かいました。
ちなみに、仏教でいう四苦八苦の八つの苦しみの一つに「怨憎会苦(おんぞうえく)」という熟語があります。愛別離苦(あいべつりく:愛する人と別れる苦しみですね)というのは聞いたことがある方も多いと思いますが、その対義語です。
自分が恨んだり憎んだりしている人と会わなければならない苦しみというものです。
嫌いな人と会わなければならない苦しみは仏教の八つの苦しみの一つに定義されているほどの苦しみなんですね。幸い私の場合はそういう人はこれまでにいません。
しかし、鬱病などの病いもこのような人間関係から発症することが多いものです。
怨憎会苦を減らせるのは、セミリタイア生活の特権だと思います。
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