50歳からの転職その後

先日、ブログにも書いた今年の春に会社の業績不振で人員削減の対象者となり、会社を退職した知人と久しぶりに会食しました。

50歳からの転職

不動産関連の会社で営業系の管理職をしていた人間です。

人員削減の対象者とはいえ会社に残ることを希望すれば残ることも可能だったらしいのですが、日頃から上司との折り合いが悪く勢いで辞めた人間です。

会社都合による退職だったため、失業保険が1年近く貰えるそうで、今もまだ失業保険を受給していると言います。

退職してから半年ほどはそうでもなかったらしいのですが、半年経った夏の終わり頃から、まだ50歳で仕事人生はこれから15年以上あるという現実がひしひしと押し寄せてきたようであわてて就職活動をはじめたようです。

ハローワークを通してこれまでに6社にアプローチをかけ、2社面接にこぎつけたようですが、いずれも不採用になったとのこと。

2ヶ月ほどで6社にアプローチをかけ、年収も以前の半分ほどで妥協しようと思っていたらしいのですがそれでも雇ってくれるところはありません。

有効求人倍率も数十年ぶりの高水準とはいえ中年の就職には関係なさそうです。

年内には決めていい正月を迎えたいと言ってましたが・・・。

一方、40代ですが、転職というか独立に成功した人とも会食をしました。

以前勤めていた会社の人事部にいた人間で年齢は48歳。

42歳の頃に社労士になる計画を立て、独学で勉強し、44歳で国家試験に合格。

2年ほど居候で社労士事務所に勤めてからクライアントを分けてもらって独立。

独立して2年ほど経ちますがどうにか生計が立てられるようになったそうです。

ホームページを作り直したいということでお声がかかりました。

転職というより独立ですが、絵に書いたような成功例です。

中高年からの就転職・独立は勢いや思いつきで行うものではなく、計画を立てて準備する期間を設けることで成功の確率も高くなる事例だと思います。


セミリタイア生活