以前受けたジーンライフの遺伝子検査で、加齢黄斑変性のリスクが高いことを知ってからは眼精疲労には気をつけるようにしています。
具体的な対策としては、
- ルテインとブルーベリーサプリメントの摂取
- 目の周りのマッサージ
- 目薬(ドライアイ用)
- ブルーライトカットメガネ
- パソコンのブルーライトカット設定
- スマホのブルーライトカットフィルム
などを実施しています。
それでもパソコンやテレビ、スマホなどを眺めている時間は長く、目が疲れているという実感はなくなりません。
老眼も進行し、最近では数年前に調整した老眼鏡も合わなくなってきました。
今日は、眼精疲労について色々調べているうちに、別の気になる記事を見つけましたので紹介したいと思います。
それは、眼精疲労で薄毛になるというもの。
知ってましたか?
そういえばここ数年で前髪の部分、特に両端の生え際部分の髪に元気がなくなり、本数も減り、少し寂しくなってきたように思います。
さすがに50歳を過ぎてますのでフサフサの状態は諦めていますが、最近は生え際部分の地肌が少し透けて見えるほどになってきて気にかけているところでした。
もしかするとパソコンなどのしすぎが関係しているのかもしれません。
というか、記事を読むと私の場合、間違いなく関係していると思われます。
記事によれば、丈夫な髪の毛を作るためにはシステインという成分が必要なようですが、眼精疲労になると傷ついた網膜の修復のためにそのシステインが使われて、髪を育てる方にはまわらない(不足する)ということらしいのです。
参考:眼精疲労と薄毛との関係
まさか、網膜と薄毛が関係しているとは思いませんでした。
肩や首のこりも酷いので、できればパソコンやスマホを使う時間を短縮したいのですが、このブログもそうですが、趣味のアフィリエイトをしたり、ついつい調べものをしたり、家計簿をつけたりとパソコンやスマホを使用する時間は非常に長いです。
多い日は、10時間ほどパソコンやスマホとにらめっこをしている場合があります。
PCやスマホをしていない時もテレビを観たり就寝の時はLED照明で本を読んだりしています。
しかし、眼精疲労による身体への影響がこれだけあることを知ると、本気で考えなければならないと思う今日この頃です。
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