緊張しやすい人は精神論から攻めるより運動を習慣化した方がいいという話

緊張しやすい人は精神論から攻めるより運動を習慣化した方がいいという話

こんにちは有栗です。

半年ほど前からだと思いますが、五十肩と思われる症状が続いています。

最近では寝返りをすると腕に痛みが走り、とうとう夜も熟睡できない状態になったので、仕方なく週に2~3回整骨院に通院するようになりました。

整骨院では「五十肩の症状ですね」と言われたのですが、五十肩って本当に三角筋や上腕筋がつったように痛くなるのでしょうか。

整骨院で聞いてもネットで調べても納得できる答えはみつからなかったので、とりあえず五十肩で納得することにしました。

そして五十肩だとすれば原因は加齢だとか。

治るのに1~2年かかることも少なくないそうです。

こんな状態を1年も我慢するのは結構しんどいです。

日頃の運動不足が良くないと分かってはいるのですが、運動不足が良くないことを実感するのはこうやって具体的な症状がおもてに出てからになります。

こういう時は、いつも思い立ったように運動を始めますが、いつも長続きしません。

しかし、今回はたまたま本屋で手にした本で運動の効果を目の当たりにし、これからは、ちゃーんと運動を続けようと思っています。

たまたま本屋で手にした本は、「一流の頭脳」(BRAIN)という本です。

本屋で2~3ページ立ち読みして興味深いことが書いてあったので買ってみました。

「一流の頭脳」というタイトルの本ですが、中味は運動が脳に及ぼす影響について様々なエビデンスをあげて紹介したものです。

その内容を少し紹介しますね。

例えば、プレゼンや結婚式のスピーチなどで緊張した経験がある方も多いと思います。

この緊張は脳が何らかの脅威を感じると偏桃体という部位にスイッチが入り、視床下部がホルモンを放出してそれが血液で運ばれ、副腎を刺激してコルチゾールというストレスホルモンが分泌されることで起こるそうです。

つまり、コルチゾールというストレスホルモンの濃度が高くなると血圧や心拍数が上がり、ドキドキする状態になる訳です。

この一連の反応は脅威を感じると一瞬で起こります。

私も経験したことがあります。

そして、発表やスピーチが終わるとコルチゾールは減っていき、緊張状態から解放されます。

そこで運動を習慣化するとどうなるか。

運動をすると、運動もストレスの一種なのでコルチゾールの分泌量が増えます。

しかし、運動を習慣化するとコルチゾールの分泌量は増えにくくなるそうです。

つまり、運動がストレスに対して過剰に反応しないように身体を躾けるということです。

そして、運動を習慣化していくと運動以外のことが原因のストレスを抱えた時もコルチゾールの分泌量は上がりにくくなっていくということです。

結果、ストレスに強い体質に。

つまり、緊張しやすい人は精神論から攻めるより運動を習慣化した方がいいという訳です。

あ、これは本を読んだ私の持論です。

そして、より不安感を軽減したいのであれば、ウォーキングより少し体に負荷のかかるランニングの方が効果的とも書かれていました。

また、このストレスを抑える働きは脳の海馬という部位が関係しているようで、運動はこの海馬を活性化し、その細胞を産出する効果があることもわかっているとか。

海馬は記憶を司る部位なので、運動を続けることで記憶力もよくなるし、認知症の予防にもなるとされています。

運動ってすごいんですね。

そんなことがいくつも書かれています。

運動は、認知症予防になる、とか、ストレスに強くなるとか、よく言われますけど、単にそう言われてもスルーですよね。

しかし、こういう風に科学的な根拠を並べて説明されると納得です。

最後まで読むとわかりますが、「一流の頭脳」とは「頭が良くなる方法」ではなくまさに快適に生きていくための一流の頭脳するためのノウハウ本です。

詳細に興味のある方は本屋かAmazonなどで購入して読んでみて下さい。

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