レクサスIS300hとBMW330eの徹底比較(2021年)

レクサスIS300hとBMW330eの徹底比較(2020年)

こんにちは有栗です。

BMW330eという少しマニアックな車に乗って来年で5年。2回目の車検を迎えます。

BMW330e

BMW330eは、運転が楽しく、Luxury仕様で乗り心地もいいため、2回目の車検までは受けようと思っていましたが、前回も書いた通り、新しいレクサスISのデザインに魅せられて、来年の車検前に買い替えを検討するモードになってしまいました。

今回は、先日、新型のレクサスIS300hバージョンLに試乗した後、BMWの1年点検(←記事は3年前のもの)で代車としてBMW320d xDrive M Sportを試乗しましたので、この際、買い替えにあたっての整理を兼ねてレクサスIS300hとBMW330eを徹底的に比較してみることにしました。

※2021年1月16日にBMW330eに試乗しましたので訂正・加筆しました。試乗したのはタイヤは標準の18インチ、アコースティックガラスのオプションは非装備です。

レクサスIS300hとBMW330eの徹底比較

今回は、両者同等?の車ということで、ハイブリッドである

  • レクサスIS300h(F SPORT)と
  • BMW330e(M Sport)

の比較を行います。

厳密に言うと、BMW330eは外部電源からの充電が可能なPHEVで、電気だけで50km以上走れる車ですので若干強引な比較かもしれません。

また、中には間違いもあるかもしれませんが悪しからず御了承ください。

レクサスIS300hとBMW330eシリーズのスペック比較

まずは両者のスペックを見てみます。

スマホではスクロールできます。←→

比較項目 レクサスIS300h
(F SPORT)
BMW330e
(M Sport)
全長・全幅・全高
(mm)
4,710×1,840×1,435 4,715×1,825×1,450
ホイルベース(mm) 2,800 2,850
車両重量(kg) 1,690 1,830
エンジン 直列4気筒2500cc 直列4気筒2000cc
ターボ
最高出力(ps) 178/6,000 184/5,000
最大トルク(Nm) 221 300
モーター
最高出力(ps)
最大トルク(Nm)
ニッケル水素電池
143
300
リチウムイオン電池
113
250
燃費(WLTC)km/ℓ 18.0 13.1
トランスミッション 電気式無断変速機 電子油圧制御式8速AT
価格 580万円 617万円
(Edition Joy+)

サイズはほぼ同じ。どちらも車幅制限(1850mm)のある立体駐車場に入るギリギリのサイズとなってしまいました。

そのうち、Dセグメントも車幅1850mmを超えてくるのでしょうかね。

重量は大容量の電池を積んでいるBMW330eの方が随分重たくなっています。

価格は、BMW330eは今年の4月まで672万円?だったのですが、環境に優しいモデルの販売促進のため2020年5月にEdition Joy+を設定し、50万円ほど値下げとなりました。

そんな訳で2020年12月現在のIS300hと330e価格差は37万円です。

それでは、車選びに関わる要素について項目ごとに比較していきます。

エクステリアデザイン

レクサスIS300h BMW330e
新型レクサスIS300hバージョンLの試乗
BMW新型3シリーズに試乗

エクステリアデザインは、飽きそうな気もちょっとしますが、新型レクサスIS300hの方が格好いいと思います。ワイド&ローのスタイルでクーペのようなプロポーションになっています。

張り出したリアフェンダーやレクサスのLの字をモチーフにした一文字型のリア・コンビネーションランプもセクシーでした。写真は黒なのでちょっとわかりづらいですね。

レクサスISのリア部分

レクサスは選べるエクステリアカラーも豊富で、塗装もワンランク上なので、好みの色で見た目も美しくできそうです。

カラーは、写真のグラファイトブラックガラスフレークもいいですが、個人的には赤系のラディアントレッドコントラストレイヤリングもおしゃれだと思います。

BMW330eのデザインもいいと思いますが、走っていて、おっ!と振り返られるのはレクサスIS300hだと思います。

インテリアデザイン

レクサスIS300h BMW330e

インテリアについて、レクサスISは今回のマイナーチェンジで大きな変更は無かったようです。

見慣れた人からすると少し古臭さは感じるかもしれませんが悪くありません。

レクサスらしく上品です。

前期型からの変更点は少しありますが、ここで書いても意味がないので割愛します。

レクサスISの内装

BMW330eのインテリアは、1世代前(つまり私が今乗っているBMW330e)までは、イマイチ古臭かったのですが、新型になって随分よくなりました。

BMWらしくクールなデザインです。

センターコンソール周りもBMWはスッキリしています。

BMW3シリーズの内装

好みはあると思いますが、インテリアのデザインは互角としておきます。

内装

レクサスIS300h BMW330e

車内の装備について見ていきます。

ディスプレイ(ナビ画面)

ディスプレイ(ナビ画面)は、レクサスISは10.3インチ、BMW330eは、10.25インチを採用し、どちらもタッチでも操作できるようになっています。

ヘッドアップディスプレイ

ヘッドアップディスプレイは、レクサスISは非装備ですが、BMW330eはオプションで装備可能です(135,000円:M340i xDriveのみ標準装備)。

地上デジタルTVチューナーとラジオ

地上デジタルTVチューナーはレクサスIS300hには標準でついてますが、BMW330eはオプションです(136,000円:M340i xDriveのみ標準装備)。

1世代前のBMW(F30)まではTVもラジオも自動受信できず、他県に移動するたびに手動で局を探す必要がありましたが、今回は改善され、レクサスのアドバンテージが無くなりました。

尚、BMWは、CDの読み取り装置が無くなっています。BMWに限らず欧州車はCDの読み取り装置が無くなってきています。時代の流れですね。

シート

シートについては、レクサスIS300hはL texシート、BMW330eはアルカンタラ/センサテック・コンビネーションシートが標準で、どちらもオプションでレザー・シートにできます。

ランバーサポート(腰の負担を緩和する装置)は、レクサスISには標準でがついていますが、BMW330eはオプションになります。

シートヒーターは両者ともに標準で装備されていますが、ステアリングヒーターとシートベンチレーション(夏場の送風)は、レクサスIS(オプション)にしかありません。

このあたりは国産車ならではの装備です。

ワイヤレスチャージング

BMW330eにはスマホを置くだけで充電可能なワイヤレスチャージングが標準で付いています。

アンビエントライト

アンビエントライトとは、ドアやダッシュボード、センターコンソールなどに灯る柔らかなLEDの間接光です。

BMW330eにはアンビエントライトが標準装備されています。

AI音声会話システム

BMWには、AI音声会話システム(運転中に音声認識でナビや空調をコントロールしてくれるシステム)が標準装備されています。

以上、内装は、地上デジタルTVチューナーはオプション、ハンドルヒーターとCD読み取り装置はない、と言う点は少し残念ですが、先進性の高さからBMW330eが優位と感じます。

車の剛性

レクサスIS300h BMW3330e

今回のレクサスISで大幅に進化したものの一つが剛性です。

試乗した時もアクセルを踏んですぐに剛性感がかなり増していると感じることができました。

しかし、BMW330eの剛性は2ランクくらい上です。

BMW320dに試乗した時もレクサスISとは明らかな差を感じましたが、BMW330eでは、車重が重いからかさらに剛性が高いと感じました。

剛性は高ければ高いほどいいという訳ではありませんが、個人的に気持ちの良いガッシリとした安心感を得られるのはBMWの方です。

BMW330eの剛性は、Dセグメントではベストと言ってもいい剛性で、個人的には病みつきになっている点の一つです。

動的性能

レクサスIS300h BMW3330e

これには圧倒的な差があります。

レクサスIS300hは、走り出しから中速域まではモーターと相まってトルクフル。

エンジン音も殆どせず、静かで快適です。

しかし、アクセルを踏んでエンジンが主役になると、パワートレインが古臭く感じる上、非力な上に加速具合に対してエンジン音が煩く感じます。

調べてみると、6年以上前にレクサスISに試乗した際もこのブログで全く同じ感想を書いていますので、ここは殆ど変わっていない点です。

今はBMW330eを知ってしまっているので運転していて毎回これは耐えられないと感じました。

ハイブリッドシステムを燃費側に振っているため非力なのは仕方ありませんが、せめて3年以上前にカムリに搭載した新ハイブリッドシステム「ダイナミックフォースエンジン2.5」を採用してほしかったと思います。

この部分が変わっていればIS300hに対する印象も大きく変わっていたかもしれません。

これに対してBMW330eは、トルクもあり爽快な加速をみせます。

アクセルのレスポンスもいいため、気持ちよく運転できます。

直列6気筒のエンジンがもてはやされているBMWですが、直列4気筒も侮れません。

さらにBMW330eはエクストラ・ブーストという機能を搭載。

システム最高出力は10秒間限定ですが従来型の252psから292psにアップし、システムトルク420Nmと相まって、0-100は5.9秒とされています。

一応、両者ともネーミング的には3,000cc並みのエンジンということなので比較対象としていいと思うのですが、これははっきり言って比べ物になりません。

今回最も大きな差を感じた点の一つです。

ハイブリッドシステム

レクサスIS300h BMW330e

両者のハイブリッドシステムの仕組みは違いますが、今でもBMWのエンジンとモーターの切り替わり制御はレクサスIS300h、というかトヨタ車に追い付いていません。

BMW330eは、低速域でかつ電池の残量が少ない時は、エンジンとモーターの切り替わり時にほんの少しですが音がします(ショックや振動はありません)。

但し、これは乗り方(選択する走行モード)で解消することができます。

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ハンドリング

レクサスIS300h BMW330e

ハンドリングに関しては言うまでもなくBMW330eにアドバンテージがあります。

レクサスもかなり頑張っていますので悪くはないのでしょうが、BMW330eのクイックで思い通りのラインをトレースする気持ちよさは他の車では味わえません。

乗り心地

レクサスIS300h BMW330e

どちらともSPORTとあって硬めの足ですが、BMWのM Sportは私には少し硬すぎます。

今回の3シリーズのM Sportは、発売当初、足が硬すぎると不評だったため、2019年7月の生産モデルから改良が加えられています。

このため、普通の道での乗り心地は私でも許容範囲になっているのですが、ときどき通る少し悪路の凸凹道での突き上げは我慢できません。

今回、1年点検で代車として借りたBMW320d xDrive M Sportに2日間乗っての感想です。

レクサスの試乗では、凸凹道は走っていませんが、おそらくもっと快適でしょう。

しかし、よく調べてみるとBMW330e M Sportのサスペンションは、いわゆるMスポーツサスペンションではありません。Standardのようです。

従って、私的には購入候補である330eには乗り心地を期待していますし、もう一つ、乗り心地や操縦安定性を高めるアダプティブ M サスペンションをオプションで付けることができる点にも期待しています。

このようなことから、レクサスの悪路での乗り心地は体感していませんが、YouTubeなどで確認すると両者は同等ではないかと推測しています。

来年にはBMW330eを試乗する予定ですので、この点はその時にまた追記します。

(追記)BMW330e M Sportの乗り心地は320d xDrive M Sportと比較して良好でした。神経質な私でも許容範囲です。サスペンションがノーマルなのと重量が重いのが功を奏していると思います。但し、レクサスISで悪路を試していないので同等としておきます。

静粛性

レクサスIS300h BMW330e

一般道を試乗しただけなので、比較しきれていませんが、さほど差は感じられませんでした。

どちらも一般道を普通に走る分には充分静かです。

レクサスIS300hは、普通に走っている分には非常に静かなのですが、上にも書いたように加速時のエンジン音が私にはかなり煩く感じました。

BMW3シリーズは、ガソリンもディーゼルも加速した際、エンジンの存在感はしっかりありますが、エンジン音は低めで、嫌味がなく心地よい音です。

また、BMWは、静粛性をさらに高めるために遮音性の高いフィルムを二枚のガラスで挟んだアコースティックガラスをオプション(28,000円)で用意しています。

フロントガラスには標準で装備されていますが、前席の左右のドアガラスにもオプションで付けると、さらに風切り音やロードノイズがカットされ、高い静粛性が期待できます。

ただし、BMW330eはランフラットタイヤなので、高速道路の悪路ではロードノイズが目立つ可能性があります。

これも試乗後にまた追記します。

(追記)BMW330eに試乗して静粛性はIS300hよりもBMW330eが高いと感じました。ロードノイズもランフラットタイヤを履いているにも関わらず、BMWが静かです。

燃費

レクサスIS300h BMW330e

燃費については、ハイブリッドカーとして乗る場合はレクサスISが優れていますが、家に充電設備がありモーター主体で走る場合は、電気代だけでレクサスISより経済的になるようです。

同等としておきます。

アクティブクルーズコントロール(ACC:BMW330e)・レーダークルーズコントロール(DRCC:レクサスIS300h)

レクサスIS300h BMW330e

両者ともドライバーが任意に設定した速度をベースに、先行者との車間距離を維持しながら自動で加減速を行い、車両停止や再加速も自動で行います。

しかも設定でハンドルも自動で動くようにできます。

BMW330eがより優れている点は、停止から前車が発進したときの再発進も自動で行われることです。レクサスはアクセルを踏むなどワンクッションが必要です。

BMW330eの再発進は、以前は確か停止してから15秒以内という条件がありましたが、今は無くなっているようです(何かしらの制限はあると思いますが)。

ハンドルを含めた運転支援は、車載に搭載してあるカメラやミリ波レーダーで行いますが、レクサスIS300hのカメラ1台に対してBMW330eは3つのカメラがありまですので安心感も違います。

BMWは、実際、使ってみると、ほぼ自動運転で驚きました。

レクサスISの運転支援「レーントレーシングアシスト(LTA)」は試したことはありませんが、トヨタ車なのでおそらくBMW3シリーズほど強力な支援は行わないと思います(個人的な感想)。

レクサスGSの時はレーンキーピングアシストというオプションを数十万円でつけましたが、殆ど使い物になりませんでした。

また、ACCの操作性もBMW330eが上です。

レクサスISは、ハンドルの後ろにあるクルーズコントロールレバーを操作する必要がありますが、BMW330eは操作ボタンが全てハンドル上にあり親指一つで簡単に全ての操作ができます。

安全装備

レクサスIS300h BMW330e

レクサスIS300hでは、Lexus Safety System +を、BMW330eでは、ドライビングアシストプロフェッショナルを採用しています。

安全装備の機能は、カタログだけ見ると同等のように思います。

両者ともに車線逸脱警報機能や抑制機能もありますし、先行者や歩行者を認識し、衝突回避・被害軽減も図ります。また、後方から近づいてくるクルマを検知し、衝突の危険がある場合には注意を促す機能も両者にあります。

また、どちらも、アクセルとブレーキの踏み間違えにも対応しています。

ステレオの音質

レクサスIS300h BMW330e

ステレオの音質については、標準装備では、これまでは随分、レクサスISにアドバンテージがありました。それだけ、BMW3シリーズはイマイチでした。

レクサスIS300hは、標準のプレミアムサウンドシステム(10スピーカー)でもいい音がしますが、これまでのBMW330eはオプションでHiFiにしてもレクサスISには敵いませんでした。

しかし、新型のBMW330eは、標準でHiFi(10スピーカー)になり、オプションでマークレビンソンと並ぶharman/kardon(16スピーカー)を付けることができるようになりました。

harman/kardonは、地上デジタルTVチューナー、アコースティックガラスとの組み合わせが必須のオプションですが、3つ込みで191,000円(税込)です。

地上デジタルTVチューナーとアコースティックガラスで164,000円ですので格安でharman/kardonにできます。

尚、レクサスIS300hもオプション(265,100円)でマークレビンソン(17スピーカー)に変更できます。

現在は、ステレオの音質は同等と言えます。

その他の装備

レクサスIS300h BMW330e

コンフォート・アクセス

便利だなと思ったのは、BMWのコンフォート・アクセスです。

キーを持って車に近づくとドアロックが自動的に解錠され、離れると自動的に施錠されます。

近づくと後席も開きますのでショッピングの後とか便利です。

アイドリングストップ

アイドリングストップ機能が両者ともに装備されています。

スタート時のエンジンがかかる音は、ハイブリッドシステムの違いもあり、レクサスIS300hは無音、BMW330eは電気の充電量が少ない場合はかすかにエンジンがかかる音が聞こえます。

どちらもほぼ無音ですが、やはりハイブリッドシステムが洗練されているレクサス(トヨタ)がよくできています。

電動パーキングブレーキと、オートブレーキホールド

どちらにも電動パーキングブレーキと、オートブレーキホールドがついています。

どちらも信号待ちなどで停止した時にブレーキから足が離せますので楽です。

リバースアシスト・パーキングアシストプラス

BMW330eには、リバースアシスト機能が標準でついています。

リバースアシストとは、別名「後退時ステアリング・アシスト機能」といい、35Km/h以下の走行時に直近50mのドライビング・ルートを自動的に記録し、必要なときには記録したルートに沿って、自動でステアリングを操作しながら後退できる機能です。

また、BMW330eは、パーキング・アシスト・プラスがオプションで装備可能です。

パーキング・アシスト・プラスとは、車両周辺を確認できるトップ・ビュー+3Dビューなどの表示で縦列に加えて並列駐車もアシストする機能です(手を離して自動で駐車)。

どちらも使うシーンは殆どなさそうですが、先進的な機能です。

IRカットガラス

国産車のガラスは、UVカットに加えてIRもそこそこカットするようですが、欧州車はUVはそこそこカットしても、IRはあまりカットしないようです。

このため、夏場は社内がジリジリと暑くなります。

この点は、次の乗り換えは国産車に?と思わせる点です。

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BMWは夏場車内が暑い

タイヤ

レクサシIS300hは、非ランフラットタイヤで、フロント・リヤともに19インチです(235/40R19・265/35R19)。

BMW300eは、ランフラットタイヤで、フロント・リヤともに18インチです(225/45R18・255/40R18)。オプションで、19インチにできます。

オートマチック・トランク

トランクリッドの電動開閉機構は、レクサスIS300hは非装備ですが、BMW330eはオプションで装備できます。

レクサスIS300hとBMW330eの徹底比較のまとめ

という訳でざっとまとめると以下のような感じになります。

スマホはスクロールできます。←→

比較項目 レクサスIS300h BMW330e 備考
エクステリア
デザイン
インテリア
デザイン
内装

TVチューナー
★本革仕様
(ベンチレーション)
ハンドルヒーター
CD読み取り装置

★TVチューナー
★本革仕様
★HUD
ワイヤレスチャージング
アンビエントライト
AI音声会話システム

★はオプション
車の剛性
動的性能
ハイブリッド
システム
ハンドリング
乗り心地
静粛性
燃費・電費
ACC・DRCC
安全装備
ステレオの音質
その他の装備

IRも少しカット

コンフォートアクセス
リバースアシスト
★パーキングアシストプラス
★オートマチックトランク

アイドリングストップ、電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールドは両者ともに装備

★はオプション

上記オプション
をつけた価格
6,091,500円 6,694,000円
(Edition Joy+)

どうでしょうか?

個人的には、加速時のエンジンフィールでレクサスIS300hは選べませんが、エンジンフィールが気にならない人であればコスパを考えると悩ましい選択かもしれません。

レクサスIS300hの総評

レクサスIS300hは、見た目カッコイイ。

ハンドルヒーターやベンチレーションと国産車らしいおもてなし装備もついていますし、IRも少しカットされているようですので夏場の室内もBMWのように暑くなりません。

2014年に試乗した時との比較になりますが、パワートレイン(エンジンとハイブリッドシステム)とプラットホームがキャリーオーバーで古い感じが否めませんが、剛性と足回り、ハンドリングは随分良くなっていました。

BMW330eの総評

一方、BMW330eは、剛性、動的性能は圧倒的です。

PHEVとはいえ、エンジンも気持ちよく回り、ハンドリングと相まって運転が楽しいです。

私にとってはセダンの中では理想的な車です。

自分の好みのオプションで計算するとEdition Joy+でも乗り出しで750万円ほどと高額になりますが、PHEVなので補助金やエコカー減税も期待できます。

Edition Joy+が続けばかなりお得感もあります。

まとめ

私の場合は、エクステリアデザインより乗り心地や静粛性、機能重視です。

BMW330eの乗り心地が良ければそれで決めたいと考えていますが、乗り心地に満足できない場合は、乗り心地に定評のあるBMW318i スタンダードの選択も考えています。

BMW318i スタンダードは、3シリーズのエントリーモデル(489万円:但し、オプションを付けると乗り出しで650万円くらい)ですが、ベストバイと評価する専門家も少なくありません。

レクサスIS300(2,000cc4気筒ターボ)も少し気になるので1度試乗してみようとは考えてますが、BMWの剛性感やエンジンフィール、ハンドリング、先進装備などを考えたら夏の暑さを我慢してでもBMWがいいかなと考えています。

実は、今回は、ベンツのGLB200dにも試乗してきました。

ベンツ特有の剛性感があり、足は硬くも柔らかくもなく乗り心地は非常に良かったです。

ディーゼルはいいですよね。BMWを何回か試乗してそう思うようになりました。

アイドリングストップから無音・無振動でスタートするならディーゼルでもいいと思っていたのですが、残念ながらBMW320d xDrive M Sportは結構な音と振動があります。

その点、GLB200dはほぼ無音・無振動で驚きました。

ちょっと前のベンツは音と振動が軽なみで酷かったんですけどね。

いつの間にか改善されてました。

目線が高く、ゆったりとした運転フィールですが、遠出する時は疲れなさそうでした。

しかし、GLB200dは1850mmの車幅制限には収まるのですが、残念ながら高さ制限1550mmに引っかかってしまいます。

うちのマンションは、高さ制限2000mmも人気で空きがないんですよね。

もし駐車場に空きが出たら、駆け抜ける喜びから、ゆったりとした運転、に嗜好を変えてGLB200dも候補の一つになります。

ただ、メルセデスはEVに資源集中のため2025年までに固定費や設備投資、研究開発費を20%以上削減する目標を打ち出しています。

これに伴い、かどうかは不明ですが、GLBについてはカタログに載っているAMGパッケージのキャリパーメルセデスロゴ、ドリル、サングラスホルダーなどが非装備で送られてきて問題になっているようです。

何も文句を言わない日本人をなめているとしか思えません。

やめといた方がいいような気もしますね。

そんな訳で我が家のリビングのテーブルは車のカタログで溢れています。


セミリタイア生活