アーリーリタイア後の予期せぬ緊急事態に備えた家計のシミュレーション

アーリーリタイア後の予期せぬ緊急事態に備えた家計のシミュレーション

アーリーリタイア後は、基本的に貯蓄の取り崩しで生活しています。

幸い、妻がパートに出て8万円ほどの収入がある上に趣味でやっているアフィリエイト収入が当初予想していた額より多いこともあって貯蓄の減りは当初立てたシミュレーションより少なく推移しています。

そういう意味では順調と言えますが、一生という長い目で見ると、将来のインフレや世界経済、当面は中国経済や日本経済などの動向によっては、予期せぬ事態に陥いらないとは限らず、今の状況にあぐらをかいてリスク管理を怠ることはできません。

アフィリエイトは予期せぬインフレやその他のリスクへの対策と趣味を兼ねたサイドビジネス的なものですが、そのように趣味的な範囲で収入を増やす手立てを考える一方で支出(生活費)を削減するということも考える必要があります。

車の経費削減

我が家の場合、最も削減効果が高いのが車に関する費用です。

現在夫婦で乗っている車2台の月額の維持費は
・マンションの駐車場代(2.5万円)
・ガソリン代(2万円)
・任意保険料(1.2万円)
・自動車税(0.55万円)
・車検費用(1.3万円)
の合計7.5万円ほどになります。

さらに車の価格を(仮に10年償却として)月額費用に換算すると2台で約8.5万円となり、維持費との合計で月額16万円ものお金をかけていることになります。

さすがにこの状態を維持することはできませんので、次回は特に緊迫した家計の状態でなければランクを下げて2000ccクラスの車を買う予定ですが、緊急事態に陥ったら、軽自動車1本にする予定です。

軽自動車1本にすると上記の計算でいけば、月額16万円の維持費が4.5万円まで下がります(軽自動車を150万円で購入した場合)。

さらには車を持たず、レンタカーという選択肢もあります。

居住している場所が市街地にあり、生活に必要なものは徒歩圏内にありますので、たまの休みにレンタカーを使用するというスタイルです。

現時点では、車のない生活はちょっと想像できませんが、70歳とかになればあくまでも緊急事態の対応として選択肢の一つとなるかもしれません。

携帯電話の経費削減

今、話題になっている携帯電話の料金ですが、個人的には最もお金をかけたくないものの一つです。

各キャリア各社が色々な値引き広告を打ってますが、ふたを開けてみると普通に7~8千円するのが当たり前です。

リタイア組の夫婦で携帯料金1.5万円は大きいです。

我が家の場合は、家の無線LANでの使用が殆どですので通信容量は2Gもあれ十分です。近い将来、キャリアに拘らず格安スマホに切り替えたいと考えています。

ちなみに、固定電話は、1年ほど前に休止手続きを済ませています。

代わってIP電話にしており月額700円前後の費用がかかっていますが、携帯電話があればこれも必要ないかもしれません。
※対一般電話と通話する場合は、携帯電話より安くなるのでその場合にだけ使用しています。

その他

リタイア組の食費や水道光熱費(電気・水道・ガス)の節約はよくあるパターンです。

我が家も場合によってはこまめに節約するという生活が必要になってくることがあるかもしれませんが個人的にはこの手の節約は最終手段だと考えています。

いい車には乗れなくても冷暖房の効いた部屋で快適に過ごしたい。眠りたい。

スマホが快適に弄れなくてもお風呂にはゆっくりつかりたいし美味しいものが食べたい。そう考えています。

何等かの楽しみがないと人生つまんないですし、少なくともそういったごく普通の生活を我慢しながら生きていくのは苦痛です。

酒もタバコも女もやらず百まで生きたバカがいた、という言葉を聞いたことがありますが、実際、そういう生き方も寂しいものです。

バランスを考えながらうまく生きていけたらいいな、と常日頃考えています。


セミリタイア生活